日本橋 続き
日本橋の麒麟像
確かここで事件は始まった!
…そう
この場所で
中井貴一が血まみれで倒れ
隣の交番の警察官が
第一発見者となる。。。
東野圭吾氏の小説
・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
映画冒頭のシーン。
そんなことを思いつつ
通りすがらの
日本橋高島屋で
ジオラマ展を
ちょちょいと見学!
人気TV番組
「梅ちゃん先生」のオープニングで
有名になったらしいけど
随分前
深夜番組とかで見て
一度実物みたいな~
と思っていた作品。
写真や映像より
実物は・・・たまらなくイイ
昭和が舞台の映画とか
思い出したりWWW
都心の街角
写真や残跡としてみた
見覚えのある風景もあったりして
団塊世代以上にとっては
懐かしき日本の風景なんだと思う。
あ~祖父がいたら
いろんな解説してくれただろうなぁと
思い出まで
でてくるでてくる(笑)
ご高齢のご婦人方が
大田区のお風呂屋さんのジオラマを前に
「風呂屋の番台前の扉は子供がいききしててね
お風呂のなかで男湯にいるお父さんが
“お~いでるぞ!”と声掛け合って」
「そうそう、いろんな人と話しながらね~」
「お風呂が憩いの場所だったわよね~」
思い出話も耳にしながら
じんわりと温かな時間を過ごしました。
移動の合間にタイムスリップ。
こういう時間って
心と頭のチャクラに栄養がいくの。
発想力!創造力の刺激で
あたますっきり~。
是非足を運んでみて。
■展示会
日本橋高島屋『山本高樹』
昭和幻風景ジオラマ展
■作品閲覧
山本高樹の昭和ジオラマ日記
懐かしき小さな世界
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