オルセー美術館展
行って来ました!
オルセー美術館展
国立新美術館 [アクセス:六本木、乃木坂]
港区近隣は
・東京ミッドタウン
・サントリー美術館
・六本木ヒルズ
と近代建築と旧い路地が入り混じる
不思議な空間。
JAPAN!な街。
国立新美術館は
流線型の透明感あるデザイン。
開放感ある館内で
居心地もよい。
…ですが、
展覧会も終了のお盆時期。
激混み!!
70分の行列にガックシ
名画に行列はしかたない
とはいえ、待ち時間は長くなるばかり。
しばし上階から行列を眺める。
こんなときは、
閉館1時間前が勝負!
行列は最短になります。
心にひっかかる絵画のみじっくり眺め
あとは流し見で十分!!
2時間つぶして
やっと名画と対面。
印象派 モネ、ドガ、ピサロ
セザンヌ主義、ロートレック
ゴッホ、ゴーギャン、アンリルソー
と、様々な画家達の変遷を
絵画で見ながら
自分の好みも見定まります。
幼少期に見た印象的な絵葉書。
●ゴッホ『星降る夜』
●アンリルソーの『蛇使いの女』
実物はやはり美しかった!!
<オルセー美術館展より>
「ポスト印象派は、画家によって画風が大きく異なることから分かるように、何らかのグループでもなく、特定の手法や理論を掲げた運動でもありません。ポスト印象派に含まれる画家たちは、印象派への対抗という一面的な理解では捉えきれない、多様な個性を備えているのです。」
☆オルセー美術館展(~8/16まで)
☆作品紹介詳細 第1章-第10章
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