ボトルの変化

オーラソーマのボトルの変化について

気になる方も多いでしょう。


ベテランの方でも、商品の数を扱われてないと

判断に困ると思います。

ちょうどよいサンプルが出来た?!ので

ご参考ください。


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色の退色

“まさかぁ!”って思うかもしれませんが、
自然界の色は、その環境の光源やバイブレーションの違いにより
退色する率がかわります。

色は、ものに吸収されず跳ね返った光が色としてみえます。
その周囲で必要とされた色素要因によってバイブレーションが変化し
色もかわったりします。


去年入荷した下層部クリアのボトル。

中でも B54 は さえてなかった~。

一年で3回入替えて同様の結果。



これはあきらかに製造過程でのブレンド状況。

こんなときは、あきらめて・・・時期を待ち発注。

“アルケミー”といわれても、要因を考え購入くださいませ。



ハーブのおり

1.B8
 2.B70


1.は使用できますが、2.は使用できません
わかりにくいですよね~。
上層部、黄色のオイル成分におこりやすいおり現象です。


1.成分のおり です。
  製造年月日より半年。
  室内の温度変化がおきやすい冬場にできやすい。
  まれに消えたりしますが、基本消えません。
  
2.成分のおり ですが劣化してます。
  製造年月日過ぎてます。
  おりに厚みが出たら、劣化の可能性大!使用しないがベスト。
  色見本でのみ活用しましょう。   



霧のようなモヤ
 ボトルを振った後、オイルとローションはすぐ分離し、
 上下にわかれはじめます。
 フル回数が増えると、境目に乳化した層ができます。

 が、下の写真のように分離しにくかったり、
 おいてある状態でもやが出たものは、オイルが劣化しています。

 ローションの場合は、ふたを開けても匂いがかげず、
 劣化状態がわかりにくいですが、
 瓶の底にほこりのようなものが舞いだしたら注意しましょう。






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[ボトルの内容について]

オーラソーマのボトルは、デリケートな製品です。

スピリチュアル要素だけでなく

物理的要因も考えられるので、両方を加味してご判断下さいませ。



・植物成分と天然の色素、
 鉱物のバイブレーションを加えてつくられた
 アロマテラピーのオイル(上層部)&ローション(下層部)

・同じ色でも上層と下層では成分がことなります。

・成分については、成分表一覧に基礎成分が記載されています。

・オーガニック成分なので、年度のオイル製造状況によって
 同じブレンド状況とは限りません。
 植物成分の分離で浮遊物がでることもあります。
 オイルやローションの劣化も加味しましょう。

・消費期限 昨年からボトルの裏面に製造番号、製造年が記載。

・使用期限 未開封で2年と言われています。
 開封したらすぐに劣化が始まります。
 化粧品同様に開封後はお早めに、3ヶ月以内で使い切りましょう。
(保存剤、色素定着剤が使用されいない天然のものは
 化粧品の場合未開封で最長1年です。ご参考ください)

・保存剤、着色安定剤は使われていません。

・油と水の透過率の違いで、同じ色でも上下で色の見え方が変わります。




[取扱い]

・セラピストのボトル保管は、消費者として管理しましょう。
 販売前に製造日を確認。
 ライティング、保管状況により退色の期間は異なります。
 灯り、室温など熱量が加わると劣化は加速するとお考えください。
 売る側として使う人の立場になって製品を管理、販売しましょう。



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