秘密
パンドラが開けた秘密の箱。
箱からあふれ出す災いの数々。。。
最後箱の底に在ったのは・・・“希望”。
+ + + +
誰の心にもある 秘密の箱・・・
箱の大きさも重さも、重厚さも人それぞれ。
もしも、目の前に“秘密”とかかれた
あなたの心の箱があったら・・・
そして、それをあけると“人生が変わるかもしれない!”
といわれたら・・・
あなたは、箱を開けますか?
さて!
あなたは、箱をどう扱いましたか?!
箱の扱い方=心との向かい合い方=人生の取り組み方
に通じます
“人生がかわる”ことが、どっちに転がるかわからないけれど・・・
その先を知りたい。。。
きっと・・・開けちゃうな~。
秘密の箱の最後には必ず“希望”があることを信じて。。。
↑Yamaguchiは、冒険派のようです
+ + + +
こんな言葉があります。
シークレット・ローズ
“秘密”はバラの下に。
ゴージャスな花 バラは 育てるのには結構手間がかかる。
枝の剪定時期や花付、病気や蟲がつきやすく、
大丈夫そうだな、とほおっておいても、
ある日突然に枯れてしまったりする。
新たに咲く花のために花きりは必須。
手間隙油断のならないお花。
棘に覆われたバラの下。
秘密を隠すもの、探ろうとするものも 茨の棘に身を傷む
バラの花色に秘めたる思い・・・
レッドは 情熱、熱情 ピンクは 自己愛、受容
ホワイトは 純潔、無垢 バイオレットは 癒し、赦し
イエローは 信頼、疑い ブルーは 理想、精神的繋がり
どの色にもポジティブとネガティブの2元の心理が映し出されます。
成長するほど、棘は大きくうねり、ツタとなって領域を広げる。
やはり・・・油断のならない花。
秘密、棘、領域・・・
故の“シークレット・ローズ”なのかも。
棘の下の“秘密”。心の密室に秘められた思い
人は愛するが故、相手と多くのことを共有しようとする。
身近になればなるほど期待も大きくなり
もっと知りたい!共有したい・・・と今以上を求める。
バラの花の精神的働きは
自尊心を高め、存在を尊ぶこと
どんなに仲のよい親友であっても
愛する人であっても 親兄弟であっても
知られたくないこと。。。
結果的にそうなってしまう“秘密”もあるもの。
自分の全てを知っていますか?
自分を知ること。長く生きていても新たな自分に驚くことがある。
・・・ままならない自分
他者をとおして自分を知り、出来事の背後の意味や自分を理解する。
・・・赦すことって難しいけど、変化できるチャレンジの一つ。
“秘密”もまた自分の様々な側面とむきあうことになる。
パンドラの秘密の箱。
日々溢れる心模様のとまどいや困難に
見えない先、希望があることを教えてくれる気がする。
あ・・・
“秘密”と“嘘”
重ねるほど棘に身を傷めると
Hati hati hati (心 注意して インドネシア語)
秘密をとおして週の始まり
お盆です♪
0コメント